「山田師範、最強にして最高の師範です」

阪上　響君（さかがみ・ひびき／中2／2級）
阪上　僚汰朗君（さかがみ・りょうたろう／小5／3級）

僕は小学2年から空手を始めました。 その頃は空手が楽しくて僕の大好きな武道になりました。こうやって空手が好きになれたのは周りの人たちがすごくあたたかく僕を見守っていてくれたおかげです。 中学受験の時、寝るのが1-2時ぐらいになってしまうことがよくありましたが、空手で培った体力で乗り切ることができました。 今は中学生活が忙しくてなかなか空手に行くことができなくなりましたが、たまに参加するとやっぱりみんなあたたかく迎えてくれます。これからも空手は続けていきたいと思っています。 （阪上　響君　中2）
空手はしんどい時もあるけど、師範や先生たちが面白いのでけいこ時間があっという間に過ぎ、疲れも吹き飛びます。これからも空手も勉強も頑張っていきます。 （阪上　僚汰朗君　小5）
山田師範は日頃の空手の練習や試合を通じ、地道な努力や慎重な体調管理の必要性、全力で目的に向かって挑戦する大切さを子どもたちにわかりやすく教えてくださっています。その教えは空手道だけにとどまらず全ての道に通じていると思います。 次男はユース合宿に参加する機会をいただき、モチベーションが上がってきました。山田師範は空手だけでなく勉強も同じく頑張るよう指導されているので、勉強のモチベーションまで上がってきているように感じます。 長男は希望する中学に通うようになってからなかなか稽古に参加できなくなりました。それでも一般部に行くと、山田師範はじめ金森師範代、他の先生方はもちろんのこと、道場生の方々もよくしてくださるので、とても感謝しています。空手を通じ息子たちの成長を願っている親としてはこれほどありがたいことはありません。このように空手を続けることができるのは、山田師範率いる兵庫中央支部山田道場しかないと確信しています。 これからも息子たちの成長を見守りつつ、親もともに成長させていただきたいと思っています。

（父親談　2018年11月掲載）