「入門のきっかけは、子供が生まれる前に」

吉野　蓮生君 （よしの・れん／小3／5級）

主人が山田道場でお世話になっていた事があり、師範をはじめ、指導員の先生方が優しく、何より、礼儀礼節がしっかり出来るようになると思い、子供が少し大きくなったら、絶対に入門させてもらおうと決めていました。 子供が保育園の時に初めて稽古に参加させて頂き、息子と同じくらいのお子さん達が、しっかり挨拶をし、ちゃんと話を聞いて練習している姿に、ビックリしたのを覚えています。年上のお兄さんお姉さん達も皆、小さい子の面倒を見てくれていて、何より師範や先生が優しく、時に厳しくしながら、1人1人しっかり見てくれていました。 息子は初めは股割りが出来ず、泣きながら通った事もありましたが、すぐに出来るようになり、そして、心身共に凄く強くなったと思います。挨拶も、道場以外でもしっかり出来るようになりました。 本当に空手が大好きになり、小学校に上がってからは本格的に練習する為フリー会員になりました。色々な道場で練習するようになって、試合にも沢山出場させて頂くようになりました。 いっぱい練習して、いつか、師範や長野先生、 指導員の先生方の様に、大きな舞台で試合ができる選手になる！のが、今の息子の夢です。 そんな息子の夢を応援するのが、私達親の夢になりました！ 山田道場に出会えて本当に感謝しています！

（母親談、2018年11月掲載）